幸せを呼ぶ
3月8日
の誕生日石
アメジスト原石




概要
アメジストとは
別名「愛の守護石」と呼ばれ、2月の誕生石として有名なアメジスト。
紫色は地球上で最も少ない高貴な色のため、アメジストは古来より宗教的な儀式などで非常に大切にされてきた宝石と伝えられています。
「アメジスト」と表記されることが多いですが、実は「アメシスト」が正しい表記です。
語源となったギリシャ語の『amethystos』は「酒に酔わない」という意味をもち、現在でも「アメシストを持っていると二日酔いしない」と言われています。
歴史と伝承
そのワインのような色合いから、ギリシャの伝説ではワインの神、バッカスに関係していました。 その他の伝承では、アメジストを身につけることで戦闘やビジネスにおいて頭脳明晰、頭の機転が利くとの信心を反映していました。 アメジストはワインと関係していたので、アメジストを身につけると酔っぱらわないと信じられていました。
また古代エジプトやローマの貴族たちもアメジストを愛用していたとされ、権力を象徴する宝石と言われています。
語源
アメジストの語源は、ギリシャ語で《amethustos:アメテュストス》といい、酒に酔わないという意味があります。
また、アメジストの由来には古代ギリシャの神話のエピソードに基づき、言い伝えられているのです。
ギリシャ神話では、月の女神アルテミスに仕えた少女の名前がアメジストとされています。
ある日、酒の神ディオニソスは、気まぐれに人間を猛獣に襲わせようと企みます。
そこに偶然通りかかったのが、少女のアメジストだったのです。
襲われそうなアメジストを天から見ていたアルテミスは、猛獣から助けるためにアメジストを硬い水晶に変化させました。
これを見たディオニソスは己の冷酷さを後悔し、水晶になったアメジストに献酒としてワインを注ぎます。
すると、無色透明の水晶が美し い紫色の宝石に変化。その宝石をアメジストと名付けたことが名前の由来と言われています。
石言葉
「愛情」「高貴」「心の平和」
酒酔いしないお守りとされていた伝承もあるアメジストは、心を静め冷静な判断をもたらすといわれています。
こんな人におすすめ
鉱物データ
・アメジスト(アメシスト)
英名 | Amethyst |
和名 | 紫水晶 |
鉱物名 | クオーツ |
化学式 | SiO2 |
色 | 紫色、赤紫 |
モース硬度 | 7~7.5 |
劈開 | なし |
屈折率 | 1.544~1.553 |
結晶系 | 三方晶系 |
比重 | 2.65 |
光沢 | ガラス光沢 |
主な産地 | ブラジル、ウルグアイ、ザンビア、インド、ロシアなど |