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幸せを呼ぶ

3月10日

の誕生日石

スギライト

​概要

スギライトとは

スギライトは、日本人が発見した歴史の浅い天然石です。

スギライトのスギは「杉」です。日本で発見された、比較的新しい鉱物です。世界三大パワーストーン(ラリマー、チャロアイト、スギライト)としても人気があり、収集家も少なくありません。

スギライトのほとんどは、不透明で紫系の色をしています。

他の鉱物を内包しながら生成する影響で、透明になる個体はほとんど見られません。

透明度が高く、宝石品質といえるスギライトがごく稀に産出すると「インペリアル・スギライト」と呼ばれ、非常に高い価値がつけられます。


歴史と伝承

スギライトは1942年に日本で杉健一氏が発見し、1976年に新種の鉱物として認定された石。発見当初はユーディアライトのような鉱物だと思われていましたが、杉氏の弟子の村上氏が約30年に及ぶ研究の末、1976年に新鉱物として認定されています。発見者であり恩師である杉氏の名前に因んで「スギライト(杉石」と名付けられました。

ちなみに世界で初めて見つかったスギライトは、淡黄褐色・うぐいす色をしていました。日本の岩城島(愛媛県)が産地です。

紫色のスギライトは、1980年に南アフリカで発見されました。場所はカラハリ砂漠・ウィーセル鉱山です。

最初は日本で発見された淡黄褐色・うぐいす色の鉱物と南アフリカで発見された紫色の鉱物は別物だと考えられていましたが、専門家たちが南アフリカで見つかった鉱物を調査した結果、日本で見つかっていたスギライトだと判明しました。

紆余曲折ありようやく、日本の淡黄褐色の鉱物と南アフリカの紫色の鉱物が同一だとわかったのです。


語源

発見者の杉健一氏の名前を取り、杉石(スギライト)と名付けられました。

​石言葉

「癒し」「浄化」「治癒」

こんな人におすすめ

・心身を浄化したい

・自然治癒力を高めたい

・インスピレーションを高めたい


鉱物データ

・スギライト

英語名

Sugilite

和名

杉石(すぎいし)

鉱物名

スギライト

化学式

KNa2(Fe2+,Mn2+,Al)2Li3[Si12L30]

紫色、青色、ピンク色、淡黄褐色

モース硬度

5.5~6.5

劈開

なし

屈折率

1.60~1.62

結晶系

六方晶系

比重

2.7~2.8

光沢

ガラス光沢

主な産地

日本、南アフリカ


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