幸せを呼ぶ
3月17日
の誕生日石
エメラルド




概要
エメラルドとは
緑色のベリル(緑柱石)の一種で、古代エジプトの女王クレオパトラが愛した宝石です。アクアマリンやモルガナイトと同じ鉱物グループに属しています。
ベリルは和名を「緑柱石(りょくちゅうせき)」といい、含まれているイオンの種類によってさまざまな色合いを呈します。色違いのベリルは、宝石としては、
・エメラルド(緑)
・ゴシェナイト(無色 )
・レッド・ベリル(赤)
・モルガナイト(ピンク)
・アクアマリン(青)
・ヘリオドール(黄)
が挙げられます。
エメラルドは5月の誕生石としても有名です。また、ダイヤモンドやルビー、サファイアと並ぶ世界四大宝石のひとつです。
結婚式55周年をエメラルド婚式といい、長く歩みをともにしてきたご夫婦を祝う結婚記念石として、深い愛と安定を象徴するエメラルドが定められています。
歴史と伝承
エメラルドの歴史は古く、紀元前4000年以上前の古代エジプトですでに宝石として珍重されていました。エジプトにはいくつかのエメラルド鉱山があり、最も古いものは紀元前1700年頃までさかのぼります。特に有名なのが、クレオパトラが所有していた「クレオパトラ鉱山」です。彼女はエメラルドを装飾品として愛用し、その輝きから「緑の火」とも称えられました。また、古代エジプトではエメラルドは永遠の若さと不死の象徴とされ、大切にされてきました。
語源
ギリシャ語で「緑の石」を意味する「スマラグドス(smaragdos)」が「スマクラグドス(ギリシャ語)」、「スマラグダス(ラテン語)」、「スマラルダス」、「エスメラルド(古フランス語)」と多言語を通じ変化し、最終的に「エメラルド」となりました。
石言葉
「愛」「健康」「希望」
3月17日の誕生日の人や5月の誕生日の人におすすめです。
結婚式55周年をエメラルド婚式といい、長く歩みをともにしてきたご夫婦を祝う結婚記念石として、深い愛と安定を象徴するエメラルドが定められています。
こんな人におすすめ
鉱物データ
・エメラルド
英語名 | Emelard |
和名 | 緑柱石(りょくちゅうせき) |
鉱物名 | ベリル |
化学式 | Be3Al2Si6O18 |
色 | 緑色 |
モース硬度 | 7.5~8 |
劈開 | 一方向に微弱 |
屈折率 | 1.577〜1.583 |
結晶系 | 六方晶系 |
比重 | 2.72 |
光沢 | ガラス光沢 |
主な産地 | コロンビア、ブラジル、ザンビア、パキスタン、アフガニスタンなど |