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クンツァイト

概要

クンツァイトとは


ほんのり紫がかった繊細なピンク色が可愛いクンツァイト。

この独特な色はクンツァイトに含まれる微量のマンガンによるもので、マンガンは光や熱で退色しやすいため、日光に直接あたらないように保管するのがおすすめです。

太陽の紫外線に当てた後で暗い部屋に持っていくと光を放つ「燐光性」と角度によって見える色が違う「多色性」という二つの特徴を持っています。

これらの性質は石が大きくなるほど顕著になり、夜の白熱灯の温かな照明のもとで生きるため「夕べの宝石」とも呼ばれています。

「可憐」「無償の愛」「純粋」


自分らしさを引き出してくれ、見返りを求めない無償の愛を引き寄せると言われています。

また宝石自体がとても繊細なので、HSPや繊細さんとの相性も良いです。

石言葉

こんな人におすすめ

・人の助けになりたい

・真の優しさを与えられる人でありたい

・繊細な性格


【おすすめ商品】

【希少石】クンツァイト/猫ちゃんリング


【大きいめ エメラルドカット】クンツァイト3.31ct



鉱物データ

クンツァイト

英名

Kunzite

和名

リチア輝石(りちあきせき)

鉱物名

スポジュメン

化学式

LiAlSi2O6

ピンク、菫色がかった紫

モース硬度

6.5~7.0

劈開

2方向に完全

屈折率

1.660~1.676

結晶系

単斜晶系

比重

3.18

光沢

ガラス光沢

主な産地

アフガニスタン、ブラジル、マダガスカル、アメリカなど


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