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オパール

概要

オパールとは


遊色効果と呼ばれるゆらめくレインボーカラーが特徴のオパール。

古代ローマ人はその神秘的な美しさから、オパールを愛と希望の宝石と考えていました。オパールという名称は、貴石を意味するラテン語のオパルスを語源とします。

オパールは3~10%の水分を含んでおり、水に濡れると変色することがあります。

オパールの遊色効果は小さな球状あるいは塊状の粒子の集合体であり、粒子のサイズに対応して回折を起こすことで虹色の遊色が表れます。

主な産地はオーストラリアやメキシコで、メキシコから採掘される炎のような輝きを放つオレンジ色のオパールは特別に「ファイア・オパール」と呼ばれています。

「希望」「幸運」「忍耐」


創造力を高めクリエイティブな才能を開花させると言われています。

石言葉

こんな人におすすめ

・新しい夢や目標がほしい

・ 行動力を高めたい

・ 新たな才能を引き出したい


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メキシコで採掘した珍しいバイカラーのファイアーオパール ルース


鉱物データ

オパール

英名

Opal

和名

蛋白石 (たんぱくせき)

鉱物名

オパール

化学式

SiO2•nH2O

無色~黒色など全色

モース硬度

5~6.5

劈開

屈折率

1.37~1.47

結晶系

非晶質

比重

2.15(+0.08、-0.90)

光沢

ガラス光沢、樹脂光沢

主な産地

オーストラリア、メキシコ、ブラジル、エチオピア、日本など


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